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心整える「マインドフルネス」―瞑想・・・うつ和らげる


 日本経済新聞朝刊(2015年11月1日(日)14面)の「日曜に考えるーヘルス」で、マインドフルネスが紹介されていましたので、アップします。

 東京・赤坂の東京マインドフルネスセンターでのマインドフルネス瞑想の取材と、日本マインドフルネス学会理事長、越川房子理事長(早稲田大学文学学術院長、心理学)へのインタビューを中心に、マインドフルネスが医学的にも活用され、うつや不安障害、さらには心的外傷後ストレス障害(PTSD)や接触障害、慢性的な痛み、医療従事者の燃え尽き症候群などにも効果があると言われています。

 脳科学からもマインドフルネスの効果が実証されていることも紹介されています。

 マインドフルネスは、宗教とは異なった、「マインドフルネスストレス低減法」、「マインドフルネス認知療法」として世界的に認められています。

 呼吸を観察するところからはじめて、からだ、感受、感情、心へと、自分の内面への観察を深めていくことによって、心が穏やかになり、ものごとをありのままに受けとめることができるようになります。

 誰でも簡単に始めることができるので、みなさんもぜひ始めてみられたらいかがでしょうか。


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