こころの健康学–一日一度思考を整理、振り返る時間を確保
日本経済新聞の2016年5月22日(日)朝刊の「こころの健康学」に、マインドフルネスの効用について書かれていました。
認知行動療法研修開発センターの大野裕さんの記事です。
「一日に一度、ゆっくりと息をしながら全身の感覚を確認し、現実をありのままに受け入れる時間を持つようにする。
そうすれば、体の違和感だけでなく、こころの違和感にも気づける。
日常に流されていた自分を取り戻し、現実の問題にきちんと向き合えるようになる。
これこそがマインドフルネスの効用だ。」
その通りですね。
実際、マインドフルネスを行ってみると、このことに気づかされます。
皆さんも是非、マインドフルネスを始めてみてください。